
一番悩んだ、牛たんランキングです。
甲乙つけがたく、すみません、1位が3店あります。それぞれ違うタイプで特徴があるので、できれば3つとも味わってほしいです。
※評価基準は3軸とし、その合計でランキングしました。
「食感」・「味わい」・「CP(値段に対して内容が良いか)」の3軸で、各10点を満点とし、計30点満点です。
「食感」について、老舗店は硬めが多いようですが、『硬くなく、適度な柔らかさを持ち、かつ、ぷりっとしている』ほうが、私は好きです。反論ある方いらっしゃると思いますが、この記事はそんな基準で書いてますのでお許しください。
「味わい」は、口にした直後のうまみ感と、それがどれだけ続くかを基準にしています。
複数メニューを食べた店は高い点数のほうでランキングしました。
【1位】:若
■牛たん定食 1,160円
→食感6、味わい4、CP8 計18
この価格でこの内容。気軽に牛タンならもうこれで十分ではないでしょうか。
■霜振り牛たん定食 1,700円
→食感8、味わい5、CP7 計20 ★★★
上記にプラス、絶妙なぷりぷり感です。
【1位】:肉のいとうの牛タン
(持ち帰りのみ)
■3枚6切=98g 873円
家で焼いて→食感6、味わい9、CP5 計20 ★★★
うまみ・味わいが濃い。やや噛み切れない感あるも、逆にそれで味わいを堪能できます。
仙台旅行から帰ってまた牛タン食べたくなったら、ぜひお取り寄せしてみて。
【1位】:利休
利休は、万人にわかりやすいおいしさです。
認めざるを得ない、といったところです。
■牛たん定食 1,598円
→食感8、味わい5、CP7 計20 ★★★
やわらかさ、肉のアブラのうまさを感じます。
■牛たん【極】定食 2,333円
→食感7、味わい6、CP3 計16
上記に加え、うまみ・味わいがやや濃い目。やわらかさは上記のほうが感じます。
4位:伊達の牛タン
(持ち帰り)
■厚切り芯たん 塩仕込み 130g×3袋 5,130円
→食感8、味わい5、CP4 計17
とにかくやわらかく、わかりやすいおいしさです。
5位:青葉亭(仙台三越店)
■牛たん切り落とし丼 756円
→食感5、味わい4、CP7 計16
「安く食べたい」という方におすすめです。じゅうぶん牛タンを堪能できます。三越行ったらつい吸い込まれて食べちゃいます。なお、青葉亭と伊達の牛タンは、同企業(株式会社伊達の牛たん本舗)の別ブランドです。
6位:善治郎
■Aランチ牛たん定食 1,350円
→食感4、味わい6、CP3 計13
善治郎の特徴は、牛たんのカレー・ワンタンメン・醤々麺など、いろんなメニューが楽しめるところ。
7位:喜助
■牛たん炭火焼定食(しお味)1,474円(ランチ)
→食感3、味わい6、CP2 計11
うまみ・味わいが濃い目。食感は硬めで、それが昔ながらの牛タンということか。
■特切り厚焼定食(しお味)2,484円
→食感4、味わい7、CP2 計12
上記に加え、さらにやや濃い目です。
8位:閣
■牛タン焼き定食 1,836円
→食感4、味わい6、CP1 計11
香ばしさがあって良かったです。
※味太助、旨味太助は、総合的判断から次点以降とします。
※都留野(牛タン刺身とタタキを生み出したお店)、おいしかったのですが、牛タンのレアは苦手でして。。。私にはもったいなかったようです、ごめんなさい。
※下記は、食べてないので、未評価
司、東山、一仙、べこ政宗、一福、一隆、貴、おやま、雅、萃萃、陣中、たんとろ
<牛たんの歴史>
※利休の店内メニューに記載されているものを引用
『太平洋戦争後、仙台にもGHQが進駐した。その際、大量に牛肉を消費する駐留米軍が残したタンとテールを有効に活用するために、1948年仙台の焼き鳥店「太助」初代店主・佐野啓四郎氏が、牛タン焼の専門店を開業したことが「仙台牛タン」の始まりである。
佐野氏はタンシチューから着想して、タンを薄い切り身にして塩焼きするという調理法を考案した。
牛タンの高たんぱく質の割に脂肪が少ないことがマスコミ等で紹介され、ヘルシー志向の人たちのみならず国民全体に牛タンの受け入れられた。』
※味太助の店主は、(故)佐野啓四郎氏の長男、佐野和男氏。
※旨味太助の店主は、(故)佐野啓四郎氏の婿養子、佐野八勇氏。
※一隆の店主は、(故)佐野啓四郎氏の弟子。